【ブーリン家の姉妹】

●紹介
16世紀のイギリスの宮廷を舞台に繰り広げられる愛想劇。
後の英国黄金時代を築くエリザベス一世の母となるアン・ブーリンとその妹メアリーの王の寵愛を巡る確執を描く歴史劇。
原作者フィリッパ・グレゴリーは、歴史上無名だった妹メアリーの存在にスポットをあてた。
脚本は「クィーン」のピーター・モーガン。
演じるのは、姉にナタリー・ポートマン、妹にスカーレット・ヨハンソン。
ハリウッド若手トップ女優の二人。
美貌の優等生女優だが色気がないナタリーに対し、不思議な色気の持ち主のスカーレットという夢のような共演。

●ストーリー
16世紀、イングランド国王ヘンリー8世には(エリック・バナ)には、男子の世継ぎがなかった。
新興貴族のトーマス・ブーリン卿(マーク・ライアンス)は、聡明で美しい長女のアンを愛人にさせようと目論むが、
王の目に留まったのは、結婚したばかりのアンの妹のメアリーだった。
清純で心優しいメアリーが、王の心を捉えたのだった。
やがて彼を愛し、メアリーは王の子を身籠る。
それゆえに姉の憎しみを受ける運命を嘆き続けるメアリー。
一方、人妻でありながら王の関心を得た妹メアリーに栄誉を奪われたアンは、フランスに追放される。
しかし、やがて呼び戻される。
戻ってきたアンは、王妃の座を狙って策略を巡らす。
そして、一族の企みが、二人の絆を次第に非情な対立へと発展していく。